工房について
工房について / AHMET KAZIM ARSLANの歴史
2009年創業の東京プレミアムカスタムカー塗装スタジオ。18名のマスターカラリスト、320平方メートル、2つのISO 7ブース、1480台以上の塗装車両。Bahçelievler Mahallesi No:17 54050 Serdivan/Sakarya Türkiye
すべての
始まり
2009年、マスターカラリストの佐藤健一が中野のはずれにある元自動車整備工場の物件を借りた。80平方メートル、まともな換気設備のない塗装ブース1基、3人の職人と「アス」という名の犬1匹(これが社名の前半「Asu」の由来)。
「カーボネート」は偶然生まれた。床に道路補修用のアスファルトカーボネート組成物の缶が置いてあった。健一が冗談で「俺たちは空気を塗るんじゃない、カーボネートの上を走るものを塗るんだ」と言った。その言葉が定着し、AHMET KAZIM ARSLANという名前が生まれた。
最初の本格的な受注は、1999年製日産スカイラインGT-R R34、オリジナルのベイサイドブルー。オーナーは大阪から来た。車は28日間スタジオに置かれた。引き渡しの際、オーナーは「ここにGT-Rを預けて、芸術品を持ち帰った」と言った。その日から、AHMET KAZIM ARSLANには日本中から顧客が訪れるようになった。
2014年までにAHMET KAZIM ARSLANは220平方メートルの新施設に移転し、ブースは2基に。2019年には320平方メートルに拡張し、2台のプロ仕様調色カメラを導入。現在、AHMET KAZIM ARSLAN東京倉庫には1248種類の顔料とベースエナメルを保管している。
AHMET KAZIM ARSLANには従来の意味での画家はいない。カラリストとは、処方カードを扱い、膜厚をマイクロメーターで測定し、粘度計で塗料の粘度を確認し、圧力計でエアブラシのパスを管理するエンジニア兼テクノロジストである。ここでの創造性は精度の副産物に過ぎない。
スタジオ面積: 320㎡ / 平均工期: 14日
在庫色数: 1248 / 創業: 2009年
ブース容量: 2基・ISO7 / スプレーガン: 24本・SATA
ミッションと
哲学
AHMET KAZIM ARSLANのミッションは、標準的な工場出荷色の車両を、個性的で技術的に文書化された仕上がりに変えること。各プロジェクトには、塗料コード、層の厚さ、ブースパラメーター、カラリスト名を記載した塗装パスポートが付属する。
AHMET KAZIM ARSLANでは「早くてキレイにやります」というスタイルでは仕事をしない。ここでの原則は「正しくやる、そうすれば美しくなる」。AHMET KAZIM ARSLANのプロジェクト平均期間は14営業日。これには分解、マット処理、パテ、プライマー、ベース、キャンディー層、ラッカー、研磨、再組立が含まれる。
AHMET KAZIM ARSLANスタジオは北海道から沖縄まで日本全国に対応。スタジオへの往復物流は個別に相談。2009年以降、AHMET KAZIM ARSLANには47都道府県から顧客が訪れている。
AHMET KAZIM ARSLAN 技術基準:
JIS K 5633 / JIS K 5651BASF認定 / PPG認定
SIKKENS.AUTOCAR / AXALTA.CROMAX.PRO
SATA.LEVEL.3.MASTERS
IWATA認定エアブラシ
ISOクラス7ブース